ところが今夜の夕飯にとっておいたのは夜の風

母と2時頃まで話していて身体の重い朝。

暑さもぶり返した。

 

明日から客人が来るかもしれないとあちこち片付けと掃除。

要らない書類などどっさり捨てる。

今まで余裕なかったのね、お疲れさま。

父が好きだった福田こうへいのCDをかける。

 

夕飯に冷麦。

しそ巻も作ってくれる。

茄子とナンバンとズッキーニに油味噌。

祖母も作ってくれた家の味。

おいしい。

 

母が祖母の仏壇にと昨日と同じ上生菓子を買ってきて大笑い。

ふたつ並んだばらの花。

天の川と織姫、彦星の生菓子も美しい青。

 

陽が落ちる頃、玄関にある水槽の水換え。

無心になる。

そのまま近所を散歩。

暑いのは苦手だけれど、夕暮れの涼しさは好き。

満月に近い月がきれいに見えた。

 

お風呂に入って洗濯。

少し気持ちもゆっくりしてきたみたい。